キャンプの資格をオンラインで! 2023早春の回 開催します

キャンプインストラクター資格をオンラインで取得できる講習会です。
今回は、オンラインライブ講習を6回+オンデマンド学習2回分 の計8回で実施です。

下の画像はコチラからダウンロードできます。
https://drive.google.com/drive/folders/1zh-IF_rHNY75kOexdUyvEODX0olj7fih?usp=share_link

申込みGoogleフォームはこちら↓
https://forms.gle/Cgr3Tz6EtAebaQYg7



キャンプは資格が無くても自由にできる素晴らしい活動です。
家族、友人、自分だけ、職場や学校でもキャンプあるいはキャンプのようなことが体験・経験できます。
この資格のそもそもは、キャンプを行う団体で指導にあたる人のための資格です。

さて、コロナ禍やキャンプの流行により、多くの方がキャンプを愉しみやすくなっています。キャンプをある程度経験すると「これでいいのかな?」「これほんと?」「これ、要るの?」など、ハテナが増えてゆくことと思います。
また、誰か(お子さん・友人・パートナー)と一緒に行く機会もだんだん出てきますし、同行をお求められたりアドバイスを求められることも増えてゆきます。
それは「指導」にあたります。誰かをアウトドアに連れてゆく=誰かにキャンプを教える伝える。指導ですね。

35年以上、資格講習会を開催してきました。時代の変遷もあり、地域社会がこどもを育てていた時代から、充実した情報とグッズで気軽に彩りあふれた小規模キャンプができる時代になり、資格を求める方々にも変化があります。
SNSの進化や役割、コンプライアンス遵守の社会では、キャンプの安全や安心をより求められるようになっているのを感じています。
受講される方の80%以上は、キャンプ愛好家の皆さん・人とかかわるお仕事をされている方々・ソロキャンパーです。「団体指導者のため」のこの資格は、「小さな規模・ビジターや利用者のため」の学びの機会になってきています。

コロナ禍で対面でのキャンプ資格講習ができず、私はいち早くフルオンラインでの資格講習会を制作し実施してきた中で、「オンラインだから受講できる」というお声を多く頂戴しました。
対面での講習会は3日間程度のまとまった日程が必要です。体の都合で出かけられない方、障がいをお持ちの方、お孫さんとキャンプに行きたいけれどご年配で対面講習会は難しい方、お仕事が忙し方、安全を知りたいファミリーキャンパーしかし家事育児で時間が取れない方、距離が遠く対面講習会に行けない方、若いだけに仕事に邁進中でたまの休みにキャンプをなさっておられるけれど対面講習会の時間は取れない方、そんな方々に対面講習会以上の情報と機会をお届けすることができると自負しています。
オンラインの良さを活用してしっかり学ばれ、休日はぜひフィールドへお出かけください。

ヒゲッチキャンプ場代表/東京都キャンプ協会理事 伊藤光太郎


キャンプインストラクターオンライン 2022秋の回そろそろ!

オンラインでキャンプインストラクター資格を取得できる講習会の
オリエンテーションを10月20日に実施します。
初回は11月2日ですし、数回受講できなくても講習の録画での受講も可能になっていますのでご安心ください。

ご受講お待ちしています。

毎回何かが違います。
毎回何かが変わるくらい、アウトドアシーンは動いています。
キャンプ愛好家の皆さん、団体やキャンプ指導を通して人を育む活動を目指す皆さん、ぜひ受講なさってください。


申込みフォームです。(読み込んで開くだけでエントリーにはなりませんのでご安心ください。)
オリエンテーションを見てからの受講でも間に合いますので、10月20日だけの方もこちらからエントリーしてください。
当日が近くなったら、ZOOM情報をお送りします。

前の投稿も参考になさってください。


2022年秋の回募集中オンラインキャンプインストラクター資格講習会

8回目となる、フルオンラインでキャンプインストラクター資格を得られる講習会を実施します。
2022年秋の回となります。

10月20日のオリエンテーションミーティングにご参加いただいてからのエントリーでも間に合います。


対面での講習会も増えてきました。
私は当面、オンラインで取得できる方法を保とうと考えています。
・仕事や家庭の都合で対面講習会は難しい方
・体の都合(持病・障がい・どこか痛いとか)で対面は難しい方
・お近くで対面講習会が開かれない方
など、オンラインだから受講できる方が多くおありですし、
フルオンラインでのキャンプ資格講習会を最初に実施したのが私たちなのでその責任も感じています。

オンライン講習会は対面よりも質が低いとは考えにくく、オンラインのいいところを活かした講習を実施しています。

YouTubeでも風景をご覧いただいている「自分キャンプ」もぜひどうぞ。
今まで受講された方も自分キャンプだけ参加できます。
ぜひご受講ください。

WEBメディアPicky’sの「焚き火シートおすすめ記事」で取材を受けました。

WEBメディアPicky’sの「〇〇おすすめ記事」で取材を受けました。

https://rentry.jp/note/bonfire-seat/

焚き火の仕事や撮影でいろいろなモノを使ってきましたので、ちょうど良い機会でした。
焚き火シートは必須の時代になりました。

私は合計で8枚以上使っています。
全部繋げると15M くらいになりそうです。(15M並べて使う場面はありませんが一応。)
ヒゲッチキャンプ場は直火ができるので、焚き火シートはあまり使いませんが、遠征や撮影では必須のグッズです。
焚き火台や風景に合わせて何枚かお手元にあると安心です。

キャンプの資格 キャンプインストラクター講習会 オンライン 2022年夏の回リリース

2022夏の回を実施します。
2022年5月下旬からスタートし6月中には終了です。
7月中(夏本番前!)にはキャンプインストラクター資格が取得できる講習会です。
ご案内の動画も作成予定ですが、まずはチラシでご確認ください。

東京都キャンプ協会サイトで詳細どうぞ。
https://www.camp-tokyo.org/event/members/dol2022_summer/

日本キャンプ協会からも閲覧できます。
他地域、対面講習での他講習もありますので、ぜひサイトをご覧ください。
https://camping.or.jp/events/ci2022tokyo031402?instance_id=762

今まで(コロナ禍前)はキャンプインストラクター講習会は対面しかなかったので「対面講習会」という言葉はありませんでした。オンライン講習会が始まったことでその対比的に、対面講習会、という言葉ができたわけです。
私たちもこんにち(コロナ禍)まで35年間毎年キャンプインストラクター資格講習会を実施してきました。

対面講習会にお出かけになれる方は、ぜひそれをご検討され、講習会を探してください。
私たちは当面「オンラインだから学べる」という方に向けて、オンラインでの講習会を進めます。
対面講習会を実施している団体や地域に対面で受講したい方の講習はお任せし、私たちはオンラインで対面で学ぶのは難しい方々にキャンプの学びをお届けしたい気持ちです。
・近くで講習会が無い
・家事が忙しくて宿泊や対面は難しい
・仕事が忙しい
・土日はキャンプしたいから講習はオンラインで
・ご高齢でお出かけが難しい
・体の都合(障がいやご病気)で対面は難しい
・人と会うのが苦手で対面では気後れしてしまう
などの方にお届けしたい講習会です。

オンラインにはデメリットもありますが、オンラインのメリットだけに注目して実施しています。
昔から私の講習は情報の質量は多めなので消化不良気味と言われますが、情報が少ないよりずっと良い。と思っていただけると幸いです。

すでに以前の講習会のための案内動画をYouTubeにアップしていますので、それもご参考ください。


キャンプの資格「キャンプインストラクター」2月7日説明会です

フルオンラインもOK!自分キャンプで実技+もOK!

https://www.camp-tokyo.org/event/members/dol2022_spring/

2月7日の説明会後のエントリーでももちろんOKです。
グーグルフォームからエントリーできます。
https://forms.gle/TVHihHUVPegfQbeR8

キャンプインストラクター資格講習会のことは当方YouTubeでいくつか動画があります
講習風景の動画もアップしましたのでそちらも参考にどうぞ。
全国から参加できる講習会ですので
全国に仲間が増え、仲間が増えれば情報も増え、情報が増えたらいろいろなキャンプをやりたくなります。
ぜひご受講ください。

撮影をしました

これらの動画で試行し制作した焚火の撮影を終えました。

焚火の撮影ではなく「焚火が必要な撮影」です。
焚火は撮影上のとても重要なアイテムとして活躍します。
多くの焚火・焚き火・タキ火の撮影の機会をいただきます。
今回は、神事にまつわる焚火でしたので私たちもいっそうに襟を正して臨みました。
薪の樹種・焚火の大きさ・炎の形・焚火台の格好・背景や周囲とのなじみ・演者さんの雰囲気や人数などを考慮して火を焚く、火を焚く準備をするのが仕事です。
一番重要なのは安全面です。
演者さんの事故やケガ・火災を防ぐのが最も大切な仕事です。
今回の演出さん演者さん技術さん皆さん、焚火を大切に考えてくださり、おかげさまで粛々と炎を保つことができました。
機会を頂戴してすぐに、プランAを考えます。プランBCDEも同時に考え、必要に応じて動画のように試行し、良い結果を得るために行動を始めます。手間も時間もかかりますが、手を抜けないプロセスです。
ここ数年のキャンプブームで焚火が見直されており、その魅力が伝わる番組も増えていると感じています。すばらしいことです。
そんな中、1度でも事故があればそうした撮影また番組を通じて視聴者に伝わるはずの魅力が途絶えてしまうことをおそれています。
安全で十分な焚火をお求めの場合には、どうぞ私たちにお声掛けください。

ところで今回は、上記動画の上のほうのセッティングで実施しました。
間際まで降っていた雨も止み、月と星のもと、引き締まった炎と雅やかな音楽また舞いにより、かけがえのない時間となりました。
ありがたい機会を頂戴しました。

締め切り延長中 キャンプインストラクター講習会【オンライン】

オンラインでキャンプの資格を取得できます。
https://www.camp-tokyo.org/event/members/dol2021_autumn/


こちらもご覧ください
https://youtu.be/uv7lziD1SFQ

締め切り期日を延長中です。
最初の数回を講習録画オンデマンド受講していただき、なんとか追い付いていただける場合は、スタート後もお申し込みを受け付けます。